『サービスを超える瞬間』 by高野登
2006年 11月 14日
11月14日(火)
『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』という本を最近読みました。
著者はリッツ・カールトン日本支社の社長さんです。
今は、リッツ・カールトン大阪しかないのですが、
東京・六本木にも2007年3月にオープンするらしいです。
ひとことでいうと、リッツ・カールトンに泊まりたくなった!!
JJの説明会に昔言ったときに聞いた言葉を思い出したのですが、
この会社にも「クレド」と呼ばれる、全社員の心髄にたたきこまれる「信条」が存在するらしい。
呼び方は違うけど、うちの会社にも似たようなのがあります。
だからかな、、あるいは外資だからかも知れないけど、
根底にある企業精神に似通ったものを感じました。
その中で、心に留まった一節を。
いつかきっと、自分へのご褒美にリッツカールトンに泊まりに行こう♪
『リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間』という本を最近読みました。
著者はリッツ・カールトン日本支社の社長さんです。
今は、リッツ・カールトン大阪しかないのですが、
東京・六本木にも2007年3月にオープンするらしいです。
ひとことでいうと、リッツ・カールトンに泊まりたくなった!!
JJの説明会に昔言ったときに聞いた言葉を思い出したのですが、
この会社にも「クレド」と呼ばれる、全社員の心髄にたたきこまれる「信条」が存在するらしい。
呼び方は違うけど、うちの会社にも似たようなのがあります。
だからかな、、あるいは外資だからかも知れないけど、
根底にある企業精神に似通ったものを感じました。
その中で、心に留まった一節を。
~単純に思える仕事もビジョンを持てば成功に結びつく~
・・・(前略)
シーツを替える仕事だって同じです。
毎日のようにシーツを替えていたら、しだいに織り方や糸の太さの違いが分かるようになってきます。糸の太さは番手という単位で表しますが、六十番手と百番手ではまったく手触りが違い、百番手だと絹に近い感触になります。
普段からお客様に快適さを提供することを意識していれば、こうした知識も自然に吸収し、いずれ自分がシーツを仕入れるポジションになったときに役立てることができるのです。単純な作業をロボットのようにこなしていくだけでは、やがて感性は磨耗していきます。 しかし、そこに明確な目標やビジョンが加わると、単純な作業も自分の感性を発揮できる仕事へと様変わりします。
従業員の感性を鈍らせてしまうのは、単純作業や地味な仕事ではなく、「ビジョンなき仕事」なのです。
いつかきっと、自分へのご褒美にリッツカールトンに泊まりに行こう♪
by akikon153
| 2006-11-14 14:09
| ほん・えいが