『モナリザ・スマイル』
2006年 01月 16日
1月17日(火)
DVDで観ました。
時代は1953年。
まだアメリカでも、女性は学校を出たら、いい大学を出た男性をゲットして専業主婦になり、暖かい家庭を守るのが一番いいとされていた時代。 そんな時代に先進的な考え方を持った美術教師ジュリア・ロバーツと、いわゆる良妻賢母を育てるお嬢様大学(だけど頭はかなりいいらしい)に通う女子学生たち(キルスティン・ダンスト他)のお話。
ストーリーは結構面白かった。
しいて言うなら、最後の詰めが甘い・・・かな。
キルスティンの顔があまり好きじゃなくて、スパイダーマンでもウィンブルドンでもいまいち彼女を好きになれなかったんだけど、この映画の彼女はいい味出してます。下手に恋愛物のヒロインとかやらない方が彼女には合うんじゃないか。
びっくりしたのは、ウェルズリー大が舞台だったこと。
そもそも、アメリカの映画とかって、絶対ハーバード・イェールなど大学の本名で登場しますよね。(そういえばアリー・マクビールもハーバード卒だったっけ?!)日本は「東西大学」みたいな実在しない名前の大学を出しがちだけど。これってなんでなんだろう。
そう。で、なんでウェルズリーでびっくりしたかっていうと、小さい頃、冗談で友達のお母さんに「Akikoは大きくなってもアメリカに住みつづけるならウェルズリーに行きなさい」ってよく言われたから。 日本でいうと、お茶大+聖心女子大みたいなものなのかな?女子大としては、聡明かつ育ちの良い学生が集まる大学として最高峰にランクされてるっぽい。 今考えると、私が住んでいた同じ州内でもないのに、なんでそんなに薦められていたんだろー??謎。 同じマサチューセッツ州なら、ハーバードの方がカッコイイ。 なんてね笑。
DVDで観ました。
時代は1953年。
まだアメリカでも、女性は学校を出たら、いい大学を出た男性をゲットして専業主婦になり、暖かい家庭を守るのが一番いいとされていた時代。 そんな時代に先進的な考え方を持った美術教師ジュリア・ロバーツと、いわゆる良妻賢母を育てるお嬢様大学(だけど頭はかなりいいらしい)に通う女子学生たち(キルスティン・ダンスト他)のお話。
ストーリーは結構面白かった。
しいて言うなら、最後の詰めが甘い・・・かな。
キルスティンの顔があまり好きじゃなくて、スパイダーマンでもウィンブルドンでもいまいち彼女を好きになれなかったんだけど、この映画の彼女はいい味出してます。下手に恋愛物のヒロインとかやらない方が彼女には合うんじゃないか。
びっくりしたのは、ウェルズリー大が舞台だったこと。
そもそも、アメリカの映画とかって、絶対ハーバード・イェールなど大学の本名で登場しますよね。(そういえばアリー・マクビールもハーバード卒だったっけ?!)日本は「東西大学」みたいな実在しない名前の大学を出しがちだけど。これってなんでなんだろう。
そう。で、なんでウェルズリーでびっくりしたかっていうと、小さい頃、冗談で友達のお母さんに「Akikoは大きくなってもアメリカに住みつづけるならウェルズリーに行きなさい」ってよく言われたから。 日本でいうと、お茶大+聖心女子大みたいなものなのかな?女子大としては、聡明かつ育ちの良い学生が集まる大学として最高峰にランクされてるっぽい。 今考えると、私が住んでいた同じ州内でもないのに、なんでそんなに薦められていたんだろー??謎。 同じマサチューセッツ州なら、ハーバードの方がカッコイイ。 なんてね笑。
by akikon153
| 2006-01-16 23:53
| ほん・えいが